【1年夏】
’07夏の甲子園。背番号『18』で1年生唯一のベンチ入り。初戦の1回戦仙台育英戦でいきなり先発し、甲子園デビュー。
3回1/3を投げ、被安打3、奪三振3、四死球2、2失点(自責点)。
この試合で敗れはしたがこの経験は大きい。
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【ベスト8】
2年夏の甲子園。3回戦までは自責点0。4試合を投げ、防御率『1.40』と好投しベスト8に貢献。
【1回戦】3-0 済美戦
被安打6、奪三振7、四死球4で完封
【2回戦】5-2 木更津総合戦
被安打7、奪三振8、四死球2、自責点0で完投
【3回戦】15-3 駒大岩見沢戦
7回途中からリリーフ。2回2/3を投げ、被安打1、奪三振2、四死球2、失点0、自責点0
【準々決勝】13-10 常葉菊川戦
先発し、5回(無死)途中で降板。被安打7、奪三振5、四死球2、失点6、自責点4
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【3回戦】
3年夏の甲子園(3年連続出場)。
【1回戦】2-0 滋賀学園戦
被安打2、奪三振13、四死球3で完封
【2回戦】8-5 札幌第一戦
被安打8、奪三振12、四死球2、自責点2で完投
【3回戦】1-4 都城商戦
被安打12、奪三振12、四死球4、自責点4で完投も敗れる
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【3年夏、和歌山大会】
3年夏の和歌山大会では準々決勝から決勝まで3試合連続完封を含む32回1/3を投げ、被安打12、奪三振42、無失点。ちなみに甲子園での10回を合わせると42回1/3無失点。
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【日高マリナーズ】
松洋中学時代は日高マリナーズ(ボーイズ)に所属。ジャパン関西チーム(関西選抜チーム)の一員として’06世界少年野球大会に出場。左のエースとしてソウル戦に登板。6回を投げ4安打1失点と好投するなど経験豊か。
同校で3つ上の先輩、広井亮介内野手も日高マリナーズ出身。
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岡田 俊哉 |
智弁和歌山 |
3 |
180 70 |
左左 |
★★★☆ |
腕の振りが柔らかく、最速143キロのストレートは球にキレがある。下半身主導で腕がよく振れるところは長所。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームなど。マウンド度胸は抜群で1年夏の甲子園1回戦の仙台育英戦でいきなり先発。50m6秒2とバネもあり、今後楽しみな逸材。松洋中学時代は日高マリナーズ(ボーイズ)で関西選抜チームの一員として世界大会出場。 (H21.8更新) |
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